ホーム>オンラインショップ>仏教美術>仏像:butsuzou>不動明王>松久宗琳 ブロンズ『不動明王坐像』東京書芸館オリジナル

松久宗琳 ブロンズ『不動明王坐像』東京書芸館オリジナル

松久宗琳 ブロンズ『不動明王坐像』

 
《昭和の大仏師》が仏教芸術の真髄を伝える渾身の傑作。
 
■不動明王は人の世の諸悪を降伏させ、迷える人々を救うために、大日如来が使わされた御仏です。背中には燃え盛る炎を背負い、その炎の中にあって、内外の諸難や汚れを焼き、人々を擁護します。大日如来の化身でもあるその姿は如来や菩薩と異なり、全身から怒りを発しています。眉を吊り上げ、目は怒りをあらわにし、唇からは二本の鋭い歯がこぼれているその形相は恐ろしいほど。
 そのいかめしい表情で、私たちの内面の反省を求め、自分に勝てと励ましているのです。右手の宝剣は私たちの煩悩を断ち切り、左手の羂索は人々を絡めて導くためのものです。
 
 
透彫りが美しい繊細なつくりの光背
透彫りが美しい繊細なつくりの光背
格調高くお飾りいただけます
格調高くお飾りいただけます

 

桐箱黒塗り木製台座つきでお届けします。
桐箱黒塗り木製台座つきでお届けします。
■この『不動明王坐像』は昭和の大仏師と呼ばれた松久宗琳が手掛けた傑作。
大仏師・松久朋琳の長男として生まれた宗琳は、14歳で仏像彫刻に開眼。四天王寺の丈六阿弥陀如来や成田山新勝寺の五大明王、高野山の不動明王像など数多くの仏像を謹刻。51歳の時に四天王寺から、57歳の時に成田山新勝寺から大仏師号を授かり、仏師の頂点に立ったのです。
作者銘印刻
作者銘印刻
■あくまで先人の残した貴重な美を正直に伝えることを自らの仕事と考え、節度と調和のある姿を生み出すことを使命とした宗琳師。本作品『不動明王坐像』は、日本仏教芸術の真髄を受け継ぐ傑作。厳しさの中にも「観音の宗琳」と呼ばれた宗琳師独特の、人を包み込む優しさと穏やかさがあふれ出ています。
 本作品は、生前に宗琳師が制作した原型をブロンズで緻密に復刻。漆仕上げに金粉を加飾した、重厚で荘厳な名品です。
大仏師 松久宗琳
 
大正15年京都生まれ。12歳で仏画を志し、14歳で仏像彫刻の道に入る。昭和51年、大阪・四天王寺「丈六阿弥陀仏」の造仏依頼を受け53年完成、大仏師号を授与される。55年成田山新勝寺「五大明王」の発注を受け、世界一の木像彫りを58年完成、成田山大仏師となる。作品は一万体以上に及び、延暦寺東塔・五智如来、大覚寺・五大明王、金閣寺・義満像など古刹・名刹の仏像を制作。平成4年3月逝去。
 

 

商品コード:HPP12
松久宗琳 ブロンズ『不動明王坐像』東京書芸館オリジナル
■寸法:高さ30.5×幅18×奥行16.5、4kg
■背に宗琳銘を印刻
■黒塗り木製台座(21×21×2)つき
■桐箱入り
■お届けは受注から約1〜2ヵ月後。
■発送手数料は1点につき660円(税込)を申し受けます。
税抜価格:¥238,889(税抜)
販売価格:¥262,777(10%税込)
ポイント:0Pt
関連カテゴリ:
仏教美術 > 仏像:butsuzou > 不動明王
素材で探す > ブロンズ
東京書芸館カタログ > 進化する昭和芸術
価格帯で選ぶ > 20万以上30万未満
カテゴリで探す > 東京書芸館オリジナル
このエントリーをはてなブックマークに追加
数量:
カゴに入れる
問い合わせる

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。
新規コメントを書き込む
ページ上部へ