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春画根付傑作八撰『父子略奪乳房(ふしりゃくだつちぶさ)』shunga

春画根付傑作八撰

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■2013年、イギリスの大英博物館が過去最高の入場者を集める歴史的科挙を成し遂げました。その中で異彩(いさい)を放ったのが「春画―日本美術における性とたしなみ」。同国の権威ある新聞社はこぞって絶賛。保守系高級紙・タイムズは「一言でいえば啓示的。荒ぶる人間の所作、ここに芸術の本質あり」と、最も有名な タブロイド紙・インディペンデントは「人類史上、最も素晴らしい芸術」という最大級の賛辞を贈りました。

■春画を愛する奔放な快楽図「春画」。 特に江戸時代には、葛飾北斎、鈴木春信、菱川師宣ほか、国宝級の作品を遺した浮世絵の大家が女陰礼賛(じょいんらいさん)を掲げ、数多くの作品を輩出しま した。今回ご紹介するのは細密牙彫刻の大家・朱忠盛氏が極上のマンモス牙を神業的彫技で彫り上げた『春画根付傑作八撰』です。美術史に名を刻む大江戸の性文化は巨匠の創作精神をかき立て、独自の世界観を持つ「根付」として結実しました。現在、日本人の作家は性文化への規制から官能的な作品を自粛する傾向にあり、これほど艶やかな作品をご入手いただける機会はま限られています。

また、ロシアによるマンモス牙の輸出規制のため、これほどのお値打ち価格でお求めいただける機会は今回が最後かもしれません。2011年、ロンドンのボナムス社のオークションで18世紀の作品が約3,200万円で落札されたほど、いま世界は根付ブームです。作品すべて作者銘入り、桐箱入り。さらに価値の上昇が 見込める逸品をこの機会にご所蔵ください。

偉人たちが愛した春画の歴史

朱忠盛氏 略歴


『父子略奪乳房(ふしりゃくだつちぶさ)』


喉を潤す美味な母なる恍惚汁

『父子略奪乳房』
■母に乳をせがむ乳飲み子。しかし、吸いついているのは、なんと亭主の方です。戯作(げさく)なども手掛けた溪斎英泉(けいさいえいせん)が得意としたこのような光景はいかにも滑稽(こっけい)。そして、その心理をユーモラスに書き入れ詞(ことば)で表現したのが、世界の葛飾北斎(かつしかほくさい)と鈴木春信(すずきはるのぶ)です。北斎は「富久寿楚宇(ふくじゅそう)」で「乳は飲ませ習っておくのがいいと思ってのことさ」という女性の本能を、春信は「廓(くるわ)の床(とこ)」で「子供に覗かれながらするのもひとつの楽しみ」という男性の性癖を達者な書で画に添えてます。
 
■現在では想像できない本作が物語るのは、江戸時代の禁忌意識(きんきいしき)の乏(とぼ)しさではないでしょうか。開放的な構造の家屋の戸を開け広げたまま、着物をはだけ、豊満(ほうまん)な乳房を吸わせる女性に恥じらう様子はありません。杖をつき、籠(かご)に腰かけたままむしゃぶりつく男性は仕事から帰途(きと)したばかりなのでしょう。喉と欲望の乾きを癒し、発散させるような姿は、その場で続けられる次なる展開を想像させます。
 
■右手で我が子の頭を優しくなでつつ、左手で亭主に乳房を与える女性の自然な所作(しょさ)はまさに異文化エロス。無垢(むく)な表情の乳飲み子と我を忘れて恍惚(こうこつ)となる男性の対比も見事です。女性の着物の背面に刻まれた百花の王・牡丹が物語性を盛り上げる傑作がここに誕生です。

 

牡丹が描かれた女性の着物の背面。帯の造形まで繊細に襞で刻まれています

牡丹が描かれた女性の着物の背面。帯の造形まで繊細に襞で刻まれています

我が子の存在を忘れて乳房に吸い付く男性の満足顔

我が子の存在を忘れて乳房に吸い付く男性の満足顔

夫婦ともに美しい着物の柄

夫婦ともに美しい着物の柄

豪華特典

 


 

商品コード:S0610
春画根付傑作八撰『父子略奪乳房(ふしりゃくだつちぶさ)』shunga
■素材:マンモス牙
■寸法(約):高さ4×幅3×奥行2.5cm、重さ16g
高級飾り台、特製ルーペつき!
■発送手数料は1点につき660円(税込)を申し受けます。
■お届けは受注から約2ヵ月後。

 

税抜価格:¥120,000(税抜)
販売価格:¥132,000(10%税込)
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価格帯で選ぶ > 10万以上20万未満
工芸品 > 根付:netsuke
工芸品 > 春画:syunga
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