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森田りえ子 京木版画『朝の月』 


現代日本画を代表する≪花の画家≫、森田りえ子


■本作品『朝の月』は、典雅な花々と生命の息吹を描き、日本画の新時代を築く女流画家 森田りえ子画伯による傑作です。江戸期の円山四条派からの伝統を誇る京都画壇にふさわしく、「花の画家」として名高い森田画伯。昭和61年に第一回川端龍 子大賞展大賞、平成4年には京都府文化賞奨励賞を受賞。日本画の次代を担う俊英として、独自の画境を展開しています。端麗で優雅な画風は、女流画家として画境を極めた巨匠 上村松園の再来と賞されるほど。平成17年には名刹 金閣寺の方丈の杉戸絵を手掛けるなど、今、最も注目を集める日本画家です。


日本美の象徴。香り高い気品を放つ吉祥花「糸菊」


■森田画伯があらゆる命への愛を込めて、生きる歓びに輝く純白の糸菊を描いた名画『朝の月』。夜はもち ろん、爽やかな朝も、いつでも私たちを見守ってくれる優しい月。そして、深青の空から照らされる月光を浴び、透き通る白さを誇る糸菊のなんという潔さ。月 に向けて一本一本凛と伸びる花びらは、芳しい香りを放つかのようです。菊は日本美の象徴、皇室の御紋であり、邪気を祓い、寿命を延ばす吉祥花として珍重さ れています。また、欠けては満ちる月は永 遠の命と再生の象徴。神代の昔から私たち日本人は月を魂の故郷と信じ、安らぎを求めてきました。

■幼い頃から花に情熱を注ぎ、花の画家として宿命づけられた森田画伯。そして数ある花の中でも画伯が最も愛するのが糸菊です。清楚な糸菊をかくも大胆かつ 華やかに描けるのも森田画伯だからこそ。花びらを一筋一筋確かめるような線描で、糸菊の気高さをあまさず表現。無数の花びらには一点の乱れもなく、慎みと 調和が感じられます。ほのかに黄色づいた蘂には温かみがあり、鮮やかな緑の葉は若々しい生命力を感じさせます。


伝統の≪京木版画≫作品。東京書芸館だけのご提供


■本作品『朝の月』は、森田画伯が最愛のお父上に捧げた作品。優しかったお父上を亡くし、悲しみに沈ん だ画伯。お父上に別れを告げた日の朝、ふと空を見上げると、白い月が大きく輝いていました。「まるで、父が微笑みながら見守ってくれているようでした」と 語る森田画伯。その美しさに感動した画伯は、命の大切さを賞賛する意味を込めて、本作品に取り組んだのです。

穏やかに輝く月は大切な人たちの微笑み。そして大輪の糸菊は、亡き人に見守られ、前向きに人生を歩く私たち…。亡き父への思いを込め、純白の糸菊を一筆一 筆描き上げた本作品『朝の月』は、「静寂の中に命のほとばしりを描きだした」と極めて高く評価されました。そして現在、京都府お買い上げの栄誉を受け、森 田画伯の代表作として絶賛されています。


 

商品コード:S0225
森田りえ子 京木版画『朝の月』 

■寸法(約):【画寸】縦49.5×幅38cm【額寸】縦70.5×幅59cm
■63版168度摺り、金泥銀泥仕上げ京木版画。
■金泥仕上げ高級木製額入り。
■お届けは受注から約2週間後。
■発送手数料は一点あたり別途660円(税込)をお申し受けます。

税抜価格:¥280,000(税抜)
販売価格:¥308,000(10%税込)
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